躁鬱の完治は諦めてます。

躁鬱歴13年。幸せを感じるのって難しい。

人の感情に敏感なHSPとヒステリックなお隣さん

私が7歳くらいの頃に、隣の家に越してきた夫婦がいる。 夫婦の間に男の子が3人産まれて、私とその家の長男は年も近く同じ時期に同じ小学校に通っていた。 その後、夫婦は早々と離婚して旦那は家を出てしまい、気がつけば奥さんと息子3人が住む家となった。 …

フリマサイトを利用するHSPの不安

最近はコロナの自粛生活により物に執着がなくなったので、以前より思い切った断捨離をしている。 仕事以外に出かけることがないから、可愛い洋服もいらない。 ブランドバッグが好きで集めていたが、たくさんのバッグを持っていても、使う機会がないから必要…

『こころが晴れるノート』大野裕

落ち込みがなかなか治らない。 オンラインカウンセリングも考えて、ウェブ登録までしたが、申し込みや支払いまでどうしても進めない。 ちなみに私が登録したオンラインカウンセリングは1時間で5000円ほど。 資格を持ったカウンセラーとの対面相談だと普通は…

かなだでカフェアルバイト⑤ 〜恐怖の1人遅番〜

なんとかラテアートでハート型が作れるようになった頃、オーナーに遅番の仕事を頼まれた。 遅番は13時から閉店の19までの勤務で、1人で接客、掃除、レジ締めの作業をしなければいけない。 嫌だったが、断れなかった。 経験のない私は雇ってもらっている…

カナダでカフェアルバイト③ 〜忙しさとミス〜

カフェで働き始めてから数週間。 週5日、1日7時間半の勤務に少しずつ慣れつつあった。 基本的にレジとサンドイッチなどの軽食作りをした。 店は大きくはないが、忙しい時と暇な時の波があった。 朝は7〜9時、昼は11時〜13時にお客がたくさん来た。 …

カナダでカフェアルバイト② 〜初日〜

フルタイムで1日8時間・週5日を希望していたが、まずはカフェの仕事に慣れるために最初の1週間は4時間だけの勤務がスタートした。 緊張の初日。 その日、韓国系カナダ人Sと日本人Aがスタッフとして働いていた。 日本人同士の方が説明がわかりやすいから…

人間関係も断捨離

前回「最近物欲がない」という記事を書いたが、よく考えてみると人間関係も断捨離している。 学生の時は、新しい人に出会うことが楽しかったし、友人をたくさん作りたかった。 飲み会やパーティーなど、人の集まるところによく出かけた。 「体調が悪くて(鬱…

『おかげさまで生きる』矢作直樹

人は人の役に立つように人生を生きており、大いなる存在に生かされている。 知ることを心配せず、毎日楽しく生きることが今回の人生を与えられた使命である。 そんな作者のメッセージが込められた本だ。 『おかげさまで生きる』著:矢作直樹 おかげさまで生…

最近物欲がない 〜鬱状態と自己否定〜

最近私は物欲がなくなってきている。 年齢のせいもあるかもしれない。 今欲しいものはなんだろう・・・? 20代で躁状態の時は借金まではしなかったが、銀行の残高をほぼ気にすることなく買い物をしていた。 もの手放せない、収集癖に近いようなものがあった…

『SISU ~フィンランドの幸せメソッド〜』

最近、鬱がひどくて幸せを全く感じていない。 何か本から元気をもらいたくて、図書館に行く。 幸せ不足の私が惹かれた本。 『SISU ~フィンランドの幸せメソッド〜』 カトヤ・パンツァル 著 今まで一度も北欧へ行ったことがなく、いつか旅行に行きたいと思っ…

『死にカタログ』

最近、死についてよく考える。 決して自殺願望があるわけではない。 若い時は人が死ぬことは知っていたが、自分とは全く関係のない世界の話だと思っていた。 小さな頃は自分以外のほぼみんなが年上で、自分も早く大人になりたいと思っていた。 時が経ち、テ…

仕事のミスがマイナス感情を引き寄せる

私は、仕事中に見落としやミスが多い。 多くのことに注意を払えない。 緊張しやすく、よくパニックになる。 ひどい時には手が震える(トリプタノールの副作用のせいもあるが・・・)。 今日も職場で、送られてきたメールの内容がわからなかったので、わざわ…

天気と不調の関係 〜気象病管理アプリ「頭痛ーる」〜

私は暑すぎず寒すぎず、カラッと晴れた天候が好きだ。 好きな月は5月や10月。 たとえ鬱状態だったとしても、天気が良ければ気分も多少ましになる。 「雨の日は鬱になる」という人がいる。 雨の日はジトジトして湿気が多いし、電車やバスの中は人で溢れる…

生きてるんだけど、心が死んでいる

朝起きて、仕事に行って、ご飯食べて、寝て・・・ 休日も外に出かける気がしないし、コロナで友人に会えないし、大好きな旅行もできない。 るんるん、わくわくすることがない。 もちろん笑うこともない。 思い返せば、お腹が痛いほど大笑いしたのはもう一年…

カナダのレストランアルバイト② 〜電話の恐怖〜

お客とウエイターの機嫌の他にも悩んでいたことがあった。 電話対応だ。 たまにお客や業者から電話がかかってくるので、席の予約を受けたり、要件を聞かなければいけない。 私は電話が嫌いだ。 顔もわからない相手に電話をすることに抵抗がある。 こちらから…

鬱状態の金銭感覚(双極性障害II型)

躁鬱病(双極性障害II型)になって10年以上経つ。 躁状態と鬱状態を繰り返しているが、最近は鬱状態が多く、個人的な感覚としては人生の60%以上が鬱だと思っている。 2ヶ月前は大鬱だった。 新しい仕事を始め、右も左も分からない状態で、毎日強い不安を感…

アベプラ「反出生主義」を見て思うこと

ある日ユーチューブを見ていたら、AbemaPrime newsの動画が目に入った。 不幸を感じる人間を減らすためには、子供を産まない方がいいのではないかという「反出生主義」と呼ばれる思想を持つ人がいるというのだ。 www.youtube.com 出演者の話を聞いていると、…

気分が落ちてから3週間目:楽しい夢と悪夢

調子が回復しないので、トリプタノールの増量をしている(医師の指示の範囲内)。 現状としては眠気ばかり増して、気力は相変わらずないままで、元気が出ない。 昨日は休日で、丸一日ベッドで横になって動画を見ていた。 すぐに疲れるので、椅子に座ってパソ…

新たな移住国の暮らしと優れない心の調子

ヨーロッパから帰国後に日本で数週間を過ごし、またワーキングホリデーの旅に出た。 今度はカナダだ。 初めて行く国だったのでとても楽しみにしていた。 到着間もなくして仕事を探し始める。 経験上、日本食レストランに応募すれば、余程のことがない限り簡…

エネルギー切れの梅雨

この2週間、なんだか力が出ない・・・。 とは言っても、最低限の生活はできる。 ご飯を食べる、シャワーを浴びる、通勤する… などはなんとかこなせる。 だが、それ以外のことができなくなった。 英語の勉強、ブログを書く、読書など頭を使うことができない…

悪い目覚めと自己嫌悪

今日は目覚め悪かった。 ここ1年ほどは早寝早起きをするようにしていて、夜は9時に就寝、朝6時に起床、睡眠時間9時間確保という30代とは思えない、お年寄りのような超規則正しい生活をしている。 仕事の後は疲れているし、夜はすぐに眠くなって集中力…

鬱じゃない時に読むと効果的な本

タイトルに惹かれた本。 「なりたい自分」になる一番いい方法 著:バーバラ・バーガー 訳:入江真佐子 自分の人生をコントロールして「なりたい自分になる」方法が書かれている。 いい言葉を話してネガティブなことは口にしない、とらわれない心が大事、など…

HSP&躁鬱病の私が最近の自分に対して気付いたこと

私はHSPで躁鬱病になって10年以上。 最近の悩みから自分を客観的に見つめ、気付いたことがいくつかある。 ①頭の回転が遅い 物事の理解や判断が遅い。 ②子供の時の記憶があまりない 友人と話していた時、昔のことを忘れていることが多いので思い出話につい…

ヨーロッパでの飲食店アルバイト⑨ 〜思い込みが激しい乙女な40代男性シェフ〜

彼が元気になると、別の意味で問題があった。 というのは、めんどくさい恋する乙女のようだったからだ。 ある時は私に対して気持ちがあるかのように匂わせ、またある時は私の日本人の友人に対して好意があるようなことを言い、さらにまた別の日は韓国人の同…

ヨーロッパでの飲食店アルバイト⑧ 〜40代男性シェフの鬱告白〜

職場で怒りっぽいマネージャーに悩んでいたが、私にはもうひとつ悩みの種があった。 日本人40代男性シェフのことだ。 彼は海外の日本食レストランで長く働き経験も豊富で、他のキッチンスタッフに指導もする立場であった。 みんなに対してフレンドリーで、…

ヨーロッパでの飲食店アルバイト⑦ 〜我慢の限界と涙の訴え〜

ある日、マネージャーは朝から何かに対して不満を持っていたのか不機嫌そうだった。 そんな雰囲気を察して、私もピリピリしてくる。 そして開店準備も終わり営業前の朝礼が始まった。 スタッフ全員が半円を描いて並び、その半円の真ん中にマネージャーが立っ…

ヨーロッパでの飲食店アルバイト⑥ 〜パーティでの豹変と戸惑う私〜

職場で不満を持ちつつもしばらく働き続け、年末になった。 私の働くレストランでは毎年クリスマスに、系列店合同でパーティーをすることになっていた。 参加費は社長持ちで、パートナーや家族も連れて来てもいいことになっていた。 私には連れがいなかったの…

ヨーロッパでの飲食店アルバイト⑤ 〜スタッフの入れ替わりが激しい店〜

よくよくマネージャーを観察していると、彼が怒っているのは私たち新人ウエイトレスだけではなかった。 キッチンスタッフに対しても「キッチンが汚い。ちゃんと掃除しろ。」とか「こんな料理の盛り付けはダメだ。」とか。 彼はみんなに怒っていたのだ、2人…

ヨーロッパでの飲食店アルバイト④ 〜毎日怒るマネージャー〜

さらに彼は童顔な見た目とは裏腹にとても怒りっぽかった。 最初は私たちが新人だから、失敗をすることが多くて怒らせてしまったのかと思っていたのだが、いつになっても怒られ続けた。 しばらくして、彼は大したことではないことに対しても怒っていることが…

ヨーロッパでの飲食店アルバイト③ 〜細かい中国人マネージャー〜

働き出して2ヶ月ほど経ち、大体のメニューは覚えたし、要領も得てきた。 同僚とも仲良くなり、仕事の時間も少しずつ楽しくなってくる。 年齢や国を問わず、職場でのいい関係ができてきたと思った。 そんな中、唯一距離が狭まらなかったのはマネージャーだっ…