躁鬱の完治は諦めてます。

躁鬱歴15年&HSP。幸せを感じるのって難しい。

ちょっと元気になる方法

海外の双極性障害のドキュメンタリー

いつのもようにユーチューブを見ていたら、ある動画がパッと出てきたので見てみた。 多分イギリスのドキュメンタリーで、双極性障害1型、2型の人たちが登場する。 私は双極性障害2型で、鬱が多くて辛いことばかりだが、病気を隠しながら働いている。 その…

Youtube『傷つきやすい人の原因、治療』精神科医が心の病気を解説するCh

私はとても傷つきやすい性格だと自覚している。 益田先生が例を挙げているように、私は双極性障害II型であるし、医者には言われたことはないが社交不安障害、不安障害でもあると思っている。 そして何事も『ま、いっか。』と終わらせることができないし、0…

Youtube『精神科医がこころの病気を解説するCh』理解されない双極性障害II型

私がYoutubeでチャンネル登録をしている1つが『精神科医がこころの病気を解説するCh』だ。 精神科医の益田裕介先生がわかりやすく精神病の説明をしてくれたり、辛い時にどの様に対処すれば良いかアドバイスなどをしてくれる。 www.youtube.com 私が医師を選…

「寝る前に読むだけでイヤな気持ちが消える心の法則26」中村将

双極性障害でHSPの私の日課は、不安や失敗など悪いことを常に考えてしまうこと。 特にうつ状態の時は最悪だ。 ベッドに入って寝ようとするが、次から次へと止まることなく悪い思考が頭の中を巡る。 『今日もたくさん失敗してしまった。なんて自分はダメなん…

「やさしすぎるあなたが、少しずつ自分を出す練習」井上裕之

自分の意見を言えない私。 その理由はいくつかある。 自分の意見がない(大体の物事に興味がない) 人に嫌われたくない 相手を傷つけたくない 自分の発言を後悔することがよくある 人付き合いをやめればいいことなのだが、社会で生活しているとそういうわけ…

心の名医の処方箋本「うつを気楽にいやす本」斎藤茂太

しばらく気分がすぐれない時。 心の奥のストレスに気づいた時。 鬱になったと感じた時。 この本を読んで、心のモヤモヤを取っ払って、そんな気持ちを癒してほしい。 うつを気楽にいやす本(仮題) “心の名医”モタさんの“うつぬけ”する処方箋 [ 斎藤 茂太 ]価…

他人の声に振り回されない「わたしの主人公はわたし」細川貂々

生きにくさを感じるあなた。 他人に振り回されるあなた。 ネガティブ思考のあなた。 「私なんてダメ」と思っているあなた。 30年以上振り回され続けた筆者が、そんな気持ちに向き合った、道のりを書いた本。 わたしの主人公はわたし:他人の声に振りまわさ…

「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」根本裕幸

何事にも敏感すぎて、すぐに疲れてしまう人。 人の顔色ばかりうかがっていて、自分らしさを出せない人。 いつも自分に自信がなくて、何か問題が起こると原因は自分にあるのではないかと考えがちな人。 そんな自己肯定感の低い人におすすめの本。 7日間で自己…

田舎で猫6匹とのんびり暮らす「猫にGPSをつけてみた」高橋のら

実家では猫を多頭飼いしていた経験もあり、猫が好きだ。 猫が喉を鳴らすのも愛らしいのだが、猫の両脇を持ち上げると、ビヨーンと伸びる姿がなんとも言えず可愛い。 はてなブログのアイコンの猫も昔飼っていた中の一匹。 生後2ヶ月くらいの野良だった子猫を…

躁鬱&HSPが憧れる本棚の中身『テーマ:元気が出る本と現実逃避できる本』

コロナが始まってからは実家で2年間暮らしていたが、その前までは同じ国でも数ヶ月単位で住む都市や家を変えていた。 数年ほど数カ国を転々とし、遊牧民のような生活。 外国では1人暮らしをした事はなく、シェアハウスに住むので部屋は狭い。 四畳半程の1…

全巻揃えたいシリーズ本!「なやんでもいいよとブッタは、いった。」

ゆるいタイトルに、ゆるいタッチのブタのイラスト。 ちょっとクスッと笑えるような日常の漫画なのかな? この本(漫画)の表紙を見た感想だった。 なやんでもいいよとブッタは、いった。 作者:小泉 吉宏 KADOKAWA/メディアファクトリー Amazon 読み始めると…

「大丈夫、あなたは『好き』を仕事にできるから。」宮本佳実

病気になるずっと前から私が願っていること。 好なことを仕事にしたい 好なことをして生活をしたい 楽しく働きたい でも、今までの人生の中でそのようにできたことは一度もない。 好ではないけど生活のために仕方なく仕事をしている 嫌なことがたくさんある…

「引きずらない人は知っている、打たれ強くなる思考術」豊田圭一

落ち込みやすく、ネガティブなことをいつも引きずるHSPで躁鬱の私。 図書館で手に取った一冊は、「引きずらない人は知っている、打たれ強くなる思考術」だった。 黄色の表紙に、栄養ドリンクのイラスト。 その名前のラベルには『キリカエール』と書いてある…

ナマケモノに癒される本「ナマケモノでいいんだよ」ルーシー・クック

「ナマケモノが私にほほえんでくれてる☺️」 表紙に目を引かれて本を手にとる。 写真が多くて、絵本みたい。 ナマケモノでいいんだよ 作者:ルーシー・クック 光文社 Amazon ナマケモノって動物園でもあまり見たことないし、あんまり気にしたことがなかった。 …

オンラインカウンセリング「うららか相談室」②幼少期を思い出し涙

私が初回カウンセリングをお願いしたのは、女性の臨床心理士の方だ。 個人的に同性の方が話しやすいので、女医さんや女性のカウンセラーの方を選ぶ様にしている。 相談するのは躁鬱病からくる不安の改善や、HSPによる苦手な対人関係の克服法についてだ。 リ…

オンラインカウンセリング「うららか相談室」①初回カウンセリングを受けてみた

登録はしたものの、気が乗らず、先延ばしにしていたオンラインカウンセリング。 半年以上経って、やっと入金を済ませて予約をした。 「うららか相談室」は臨床心理士、公認心理士、看護師、社会福祉士など210名以上の専門家がカウンセリングをしてくれる…

自分は変われる「嫌われる勇気」岸見一郎・古賀史健

私は自己否定が強いので、自己啓発本が好き。 そんな本を読んで、自分に自信がつけたいと思っているからだ。 前から気になっていたアドラー心理学関係本。 その中でも有名なのが「嫌われる勇気」だろう。 嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ …

あらゆる悩みが消えていく「反応しない練習」YouTube大学

久しぶりに中田敦彦のYouTube大学を見た。 彼の読んだ本の解説や、お金の授業が面白くて好き。 今回は最近鬱思考が強くなっているので、少しでもポジティブになれるような動画を探してみた。 そこで見つけたのが、『反応しない練習〜あらゆる悩みが消えてい…

「すぐ不安になってしまうが一瞬で消える方法」大嶋信頼

本の表紙を見て、『まさに私のことだ!』と思った。 「すぐ不安になってしまうが一瞬で消える方法」大嶋信頼 「すぐ不安になってしまう」が一瞬で消える方法 作者:大嶋 信頼 すばる舎 Amazon 私に不安がない日などない。 常に何からの不安が押し寄せてくる。…

気持ちが楽になる本「私は私のままで生きることにした」キム・スヒョン

ほんわかした表紙のイラストに惹かれたのと、自己肯定感を高めたいと言う気持ちからこの本を読むことにした。 「私は私のままで生きることにした」キム・スヒョン 私は私のままで生きることにした 作者:キム・スヒョン ワニブックス Amazon 元々は韓国で発売…

ピュアな気持ちにさせてくれる曲 ”A Whole new world”『アラジン』

今更ながら”A Whole new world(ア・ホール・ニュー・ワールド)”にはまった。 曲は聞いたことはあったが、今までアニメソングに興味がなかった。 だが最近、実写版『アラジン』を見て、「こんなにいい曲だったっけ?」と思った。 [rakuten:bamp:11296156:de…

躁鬱の私と初事務アルバイト⑩仕事で得たもの

散々ネガティブな事ばかり書いてきたが、良かったこともある。 【興味のあった職種で働けた】 ずっとオフィスワークをしてみたいと思っていた。 接客業だと毎日たくさんの人と会うので人の感情に左右されやすいし、気持ちが疲れやすいからだ。 オフィスワー…

愛国心のない私がオリンピックを見て思ったこと

はっきり言ってオリンピックに興味はなかった。 コロナがまだ収束していないのに、今はスポーツどころじゃないだろうと思っていた。 開会式直前にテレビを見ていると、過去に世界各国で行われた華やかで豪華な開会式の映像が流れた。 それに比べ2020年東京オ…

『こころが晴れるノート』大野裕

落ち込みがなかなか治らない。 オンラインカウンセリングも考えて、ウェブ登録までしたが、申し込みや支払いまでどうしても進めない。 ちなみに私が登録したオンラインカウンセリングは1時間で5000円ほど。 資格を持ったカウンセラーとの対面相談だと普通は…

『おかげさまで生きる』矢作直樹

人は人の役に立つように人生を生きており、大いなる存在に生かされている。 知ることを心配せず、毎日楽しく生きることが今回の人生を与えられた使命である。 そんな作者のメッセージが込められた本だ。 『おかげさまで生きる』著:矢作直樹 おかげさまで生…

『SISU ~フィンランドの幸せメソッド〜』

最近、鬱がひどくて幸せを全く感じていない。 何か本から元気をもらいたくて、図書館に行く。 幸せ不足の私が惹かれた本。 『SISU ~フィンランドの幸せメソッド〜』 カトヤ・パンツァル 著 今まで一度も北欧へ行ったことがなく、いつか旅行に行きたいと思っ…

『死にカタログ』

最近、死についてよく考える。 決して自殺願望があるわけではない。 若い時は人が死ぬことは知っていたが、自分とは全く関係のない世界の話だと思っていた。 小さな頃は自分以外のほぼみんなが年上で、自分も早く大人になりたいと思っていた。 時が経ち、テ…

鬱じゃない時に読むと効果的な本

タイトルに惹かれた本。 「なりたい自分」になる一番いい方法 著:バーバラ・バーガー 訳:入江真佐子 自分の人生をコントロールして「なりたい自分になる」方法が書かれている。 いい言葉を話してネガティブなことは口にしない、とらわれない心が大事、など…

人はいつか死ぬ=時間は有限

本を読んでいたら面白いことが書いてあった。 その本の内容としては、「今の時代に1つの仕事だけをするのは不安定なので、いろんな仕事を同時にすると安定かつ相乗効果もあって良い。」ということだった。 筆者は大学生くらいの年頃の人に向けて講演会をす…

宮本亞門にカウンセラーになって、元気を分けてほしい

4月頃、ふとFacebookを見ていたら、Climbers(クライマーズ)というオンラインイベントの告知を見つけた。 出演者は西野亮廣、本田圭佑、小泉進次郎、、スポーツ選手、有名企業の社長達など。 各業界のトップランナーが、難局をどう乗り越えた来たのかを語る…