躁鬱の完治は諦めてます。

躁鬱歴15年&HSP。幸せを感じるのって難しい。

ただ時が過ぎるのを待つ日々

 

最近働きすぎだ。

 

週に40時間ほど働いている。

 

他の人からしたら、「それくらい普通じゃん!」と笑われるかもしれないが、双極性障害の私にはかなりの長時間労働である。

 

 

 

21歳で病気になって、入院、休学&復学を繰り返し大学を8年かけて卒業後、長期のアルバイトを始めたのは27歳の時。

 

その時は個人経営の飲食店でウエイトレスとして働いていて、1日4〜5時間労働で週3日。

 

週に15時間ほどしか働いてなかったのにも関わらず、鬱の波が大きすぎて3ヶ月で辞めることになった。

 

(この記事を書いている最中にそのお店での嫌な思い出がいくつもフラッシュバックする。)

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betterlifewo.hatenablog.com

 

その後、期間を空けていろんなアルバイトをしてみるが、どれも続かずにすぐ辞めてしまう。

 

 

10年程前と比べれば、今は同じ場所でアルバイトを2年間、週に30〜35時間働いている自分はかなり成長したと思う。

 

しかし、働いている時によく考えてしまうことは、『私、何やっているんだろう・・・』。

 

『本当はこんなことはやりたくない。』

 

『楽しくないし、辛いことの方が多い。』

 

『仕事をしたくない。』

 

以前より忍耐力はついたが、やる気は伴っていないので、突然頭の中が空っぽになってしまうことが多々ある。

 

いやいやしている仕事って意味あるのだろうか。

 

時間を無駄にしているだけではないか。

 

ストレスが増えているだけではないか。

 

ただでさえ薬のせいで体力ないのに、身を削っているだけではないだろうか。

 

このストレスと、疲労、時間と給与が見合ってない気がしてくる。

 

そんなことを考えていると、全身の力が抜けていく

 

 

色々考えてしまうが、生活のこともあるので、仕事を辞める決断は今はできない。

 

HSPで気にしにしがちの性格なので、社長や同僚との関係をぶち壊すこともできない。

 

歳はとりたくないが、とりあえず月日が早く過ぎるのを願っている。

 

そして経済的に余裕ができる日、仕事を円満に辞めれる日がくるのを待っている。

 

我慢、我慢、我慢の日々。