躁鬱の完治は諦めてます。

躁鬱歴15年&HSP。幸せを感じるのって難しい。

「引きずらない人は知っている、打たれ強くなる思考術」豊田圭一

落ち込みやすく、ネガティブなことをいつも引きずるHSPで躁鬱の私。

 

図書館で手に取った一冊は、「引きずらない人は知っている、打たれ強くなる思考術」だった。

 

黄色の表紙に、栄養ドリンクのイラスト。

 

その名前のラベルには『キリカエール』と書いてある。

 

「ドリンク一本で簡単に気持ちを切り替えられるわけがない。」と疑う反面、「そうなれたらいいな。」という希望を少し持って、本を読んでみることにした。

 

 

 

 

打たれ強い人とはどんな人?

 

  1. 鈍感な人
  2. 自信がある人
  3. 切り替え上手な人

 

筆者の豊田さんは3番に当てはまる。

 

昔は精神的に強かったわけではないが、意識を切り替えることで今ではストレスを感じにくくなったそうだ。

 

人は意識を切り替えることで、凹むような出来事があったとしても、引きずることなく、乗り切れるようになるらしい。

 

逆境や失敗、本番に強くなる29のコツが書かれている。

 

私が良いなと思った考え方をいくつか紹介。

 

①営業がうまくいかなくても、自分自身が否定されたわけではない。嫌な言葉を浴びせられて、凹まない人はいない。割り切って気持ちを切り替え、次に移る。

 

私自身も、以前にしていたコールセンターのアルバイトで打ちのめされた経験がある。

 

会社の指示通りに伺いの電話をかけて、無理に営業しようとしていたわけではないのだが、お客が急に「お前は何度電話をかけてくるんだー!!」と怒り出して、長時間クレームを受けたことがある。

 

その時私はどうしようもできず、仕方なく上司に電話を代わってもらった。

 

その後も動揺して、しばらく泣き止むことができなかったし、二度とコールセンターの仕事はやらないと決めた。

 

その時この本を読んでいれば、あまり落ち込むこともなかったのかなと思った。

 

【考え方】会社の手違いで、かなり頻繁にお客に電話をかけてしまっていたのかもしれない。お客にも他にイライラしている別の理由があって、たまたま電話先の私にそれをぶつけてしまったのかもしれない。私は悪くないし、仕事をしていただけ。

 

②想定内のことだけの人生は面白くない。想定外なことは起こるものというスタンスで構える。想定外のトラブルはかえって自分を成長させる。

 

想定外のことが起こると大きなストレスを感じる。

 

私の場合は、大学生の時に双極性障害になったことだ。

 

それが原因で、大学を留年し、就職活動もできず、正社員の仕事に就けなかった。

 

当たり前だと思っていたことができなかったことに大きなショックを受けた。

 

【考え方】病気や怪我をしない人なんていない。病気が完治したわけではないが、地道に治療を続けたことで以前よりも改善している。回り道をしているかもしれないが、そのおかげで今の私、以前よりも強くなった私がいる。

 

③「悩む」のではなく「考える」。辛いことはいつまでも続かない。厳しい状況を真剣に話せば、応援してくれる人は必ずいる。

 

豊田さんが「人生何が起こるかわからない」と感じたのは、同世代の中の良い友人を10人ほど無くしてしまったこと。

 

若くして不慮の事故に遭った人もいたのだが、半数以上が自殺による死だ。

 

会社が倒産したり、大失恋したりして、「もう死んでしまいたい」と思ったことはあるかもしれない。

 

【考え方】辛い状況は長くは続かないし、いつの間にかその気持ちが沈静化する。時間が経てば「そんなこともあったなー。」と笑い話になる。どうしようも無くなった自分をサポートしてくれる人もいる。死んでしまえば何もできない。

 

 

 

この本を読むとなんだか、漠然としたやる気が出てきた。

 

子供のしつけを見て思い出す、過去の苦い思い出

 

『友人の子供たちに対するしつけを見ていて、つらかった』という記事を書いて、自分の過去を思い出した。

 

私が小学生の頃、よく従兄弟が私の家に遊びにきた。

 

私は大好きな従兄弟が家に来てくれてルンルンだった。

 

たまに会える従兄弟との時間がとても楽しかった。

 

しばらくして従兄弟が帰宅すると、私は父に怒られた。

 

父「なんで自分だけジュール飲んでるの?お客さんが来たら、先に飲み物出してあげないとダメでしょ!」

 

今まですごく楽しい時間だったのに、一気に地獄に落とされた感じ。

 

父はお客さんが来たらどのようにもてなすかを私に教えようとしていたのだが、父は怒るとすごく怖かったし、私には『悪いことをするつもりがなかったし、普通に楽しんでいただけなのになぜかすごく怒られた。』というふうに捉えていた。

 

そのことで数回怒られた記憶がある。

 

父が望むように、お客さんにお茶を淹れたり、お菓子を出したりしなければならなかったのだが、小学生の私にはそこまで気が回らなかった。

 

そんなに父に怒られるくらいならば、誰も家に来なくなれば良いと思っていた。

 

そうすれば父は怒らない(勿論他のことで怒られたこともあったのだが)。

 

この時くらいから、『人に怒られたくない。怒られてはいけない。』という気持ちが強くなっていったのかもしれない。

 

そして大人になってからも、ずっと『怒られること』にトラウマを持っている

 

怒られることをしてしまったという、自分を責める気持ちが強いみたい。

 

なので必ず鬱になり、辛くなってしまう

 

友人の子供のしつけを見て辛くなるHSP

 

仲の良い友人Cがいる。

 

いつも明るくて、ポジティブで、いろんなことを教えてくれる。

 

私と歳が近いが、Cには小学生の子供が3人いる。

 

以前に子供が苦手という記事を書いたが、今でも私は子供の扱い方が下手&どうやって一緒に遊んでいいかわからない。

 

しかし、その子たちと何度か会っているうちに、良い子だし可愛いのでとても好きになった(彼らは私のことをどう思っているかはわからないが・・・)。

 

私はその子たちの親戚のおばちゃん、という気分。

 

お菓子や、その子たちが喜ぶプレゼントをあげたくてしょうがない。

 

 

ある日、友人Cと子供たちと遊ぶことになった。

 

みんなでゲームをすることになり、Cが初めてそのゲームをする子供たちに説明をした。

 

個人的には『その子たちの年齢にしては難しいのではないかな?』と思った。

 

子供たちは説明を聞きながら順番にプレイし始める。

 

すると突然Cが怒り出して、私はビクっとした

 

C「だめ!それには絶対触らないでって言ったじゃん!そのせいでゲームが全部台無しだよ!」

 

子供X「うまくいかなかったから、こうした方がいいと思ったんだもん。」

 

子供もなぜそうしたのかCに説明した。

 

私は『わざと邪魔したくて触ったのではなくて、あの子はこうした方がみんなにとって良いと思ったからそうしたんだな。』と理解した。

 

普段の様子を見てても、Xは他の兄弟の面倒もよく見ているし、物分かりもいいし、ふざけて悪いことをする印象はない。

 

それでもCが怒るので、Xと言い合いになり、しばらく私は凍りついた

 

C「そんなこと言うなら、もうXにゲームをさせてあげない!」

 

Xは部屋の隅の椅子に座って、黙り込んでしまった。

 

『みんなルールも知らなかったし、少しくらいミスしても良いじゃん。Cは言い過ぎだよ。』と私は心の中で思ったが、それを口に出してCに言えなかった。

 

Xがずっとしょぼんとしている姿を見つのがつらかった。

 

Xを擁護してあげたいけど、他人のしつけや子育てに口出せない。

 

『自分の意見を言うと、どう思われるか不安。逆に私が批判されるのではないか?嫌われるのではないか?』と考えて何もできないHSPの私。

 

しばらく空気が重く、ゲームに集中できなかった。

 

Xに何かしてあげたいのにできない自分が嫌い

 

私の顔はずっと引きつっていた。

 

 

 

Cは子供に厳しくしつけをしているし、子供とのゲームも本気で遊ぶ。

 

Cの性格上、曖昧にゲームをしたくなかったし、しっかりとルールを教えたかったのだろう。

 

Cはいつも怒っているわけではないし、勿論優しい時が多い。

 

でも今回のような姿を見てしまうと、私の中にその記憶がしっかりと刻まれ、これからCに対して壁ができるだろう。

 

子供に怒こっている姿も見たくないし、私に対しても、いつかそんなことで怒られるのではないかと想像してしまう。

 

海外ドラマ「glee」を見て、死について考えて怖くなる ※ドラマは面白い!

 

 

英語の勉強のために、海外ドラマをよく見る。

 

最近見ているのが「glee(グリー)」。

 

2009年から2015年まで放送され、シリーズ6まで続いた人気のラブコメミュージカルドラマ。

 

アメリカの高校の合唱部を舞台に物語が繰り広げられ、昔の歌から最近のヒットソングまで幅広くカバーされている。

 

聞いたことのある歌、お気に入りの歌が流れるとテンションが上がる。

 

歌は勿論だが、ダンスも見応えがあって素敵。

 

詳細はwikiへ→glee/グリー - Wikipedia

 

ドラマにハマっていくうちに、俳優たちの素顔や現在が気になってググってみる。

 

するとなんだか目を疑うような記事が出てきた。

 

gleeの呪い!? 亡くなった出演者は誰?』

 

初めは目を引くようなウェブ記事のタイトルにして、誰かがアクセス数を伸ばそうとしてるのかと思った。

 

でもよく読んでみると、どうやら本当らしい。

 

ドラマで高校生役を演じていた20〜30代の俳優が次々亡くなり、現時点でなんとすでに3人も・・・。

 

若いのになんでだろうと気になり、さらにググる

 

すると彼らの死因は、ドラッグ中毒、自殺、溺死(事故?)のようだ。

 

ドラマもヒットしていたし、ストーリーの中ではあんなにイキイキとしていたのに、若くしてなくなるなんて勿体無い。

 

まだドラマを全部見終えていない私は、彼らをドラマの中で見るたびにもやもやした気持ちになる。

 

『こんなに綺麗でかっこよくて、歌もうまくて、素敵なひとたちが数年後に亡くなってしまう・・・。』ということが頭から離れなくなってしまった。

 

そんなことばかり考えて、ドラマのストーリーに集中できなくなった。

 

ドラマを見ていない時でさえも、死についてぼんやり考える。

 

人間いつ死を迎えるかわからない。

 

若くても思いがけず、不慮の事故で亡くなる場合もある。

 

死んでしまったら、火葬されるのかな、埋葬されるのかな(海外の場合)?

 

お棺の中は暗くて怖そうだな。

 

老衰で死んでしまうのなら、その時の夫と一緒にお棺に入れてくらないかな。

 

人生には早かれ遅かれ終わりが来るんだな・・・。

 

その時のことを想像すると、なんとも言えない気持ちになってしまった。

 

私は死が怖い。

 

ちょっと鬱気味だからこんな気持ちになっているのかも。

 

でもドラマはとても面白いし、最後まで見るつもり!

 

特にシーズン1〜3がおすすめ!!

 

映画館が苦手なHSPが「ドクター・ストレンジ〜マルチバース・オブ・マッドネス〜」を観た

 

ある日、彼に映画館に行こうと誘われた。

 

選んだ映画はマーベルの最新作、『ドクター・ストレンジ 〜マルチバース・オブ・マッドネス〜』。

 

今までドクター・ストレンジは一度も見たことはないし、マーベル映画で唯一見たのはアベンジャーズシリーズだけ。

 

アメコミにも興味がないし、知識ゼロ。

 

正直あまり乗り気ではなかったが、ずっと家にいるのもつまらないし、たまには気分を変えて映画館に行ってみるのもいいかなと思った。

 

 

ショッピングセンター内にある映画館に到着すると、日曜の夜7時上演ということもあって、人がぎゅうぎゅう、10代の子供達もたくさんいて大声で騒いでいる。

 

あーこの雰囲気、苦手なやつだ。

 

即座に気分が落ちてしまった。

 

HSPの私は人が集まるところや、騒がしい場所が苦手だ。

 

もし私一人だったら映画を諦めて家に引き返しているだろう。

 

しかし、事前にチケットを購入しているし、彼も映画を楽しみにしているので、今日は映画を観るしかない。

 

この雰囲気に負けないようにグッと気合を入れる

 

映画には欠かせないポップコーンを買おうとするが、やはり長蛇の列。

 

しかもカウンターが7つほどあり、縦も横もびっしりと人が並んでいる。

 

見ているだけで窮屈

 

言っておくが、私は短気で列に並ぶことが嫌なのではない、ただ単に人が多いのが苦手なのだ。

 

私「ちょっとトイレに行ってくるね、すぐに戻ってくるから。」

 

と言って、列に並ぶのは彼に任せてその場を去る。

 

ラッキーなことにトイレは空いていいて、列に並ばなかったのが救いだった(女子トイレは混んでいて、待たなければいけないことが多い)。

 

その後ポップコーンを手に入れて、予約した席を探す。

 

中段より上の左端。

 

私の席の横は壁で、誰も座れなくなっている。

 

私はあえてこの端っこの席を選んだのだが、彼は不満そうだった。

 

端だと視界が悪いので、彼は本当は真ん中で見たかったらしい。

 

でも真ん中の席を選んだら、絶対誰かが隣に座るだろう。

 

もしその人が少しでも動いたり、話したりしたら映画に集中できなくなる。

 

些細なことなのだが、人よりも敏感な私にとっては不快

 

 

 

全て英語で字幕もなく、英語力の乏しい私なのだが、それでも楽しめる映画だったのでとても満足。

 

隣に人がいなかったので、映画を集中して見ることができた。

 

エリザベス・オルセンが可愛いかった!

 

でもやっぱり映画は、家のソファーでネットフリックスを見るのがHSPの私にとっては一番だな。

 

周りの人が気にならない、家での時間が一番リラックスできる

 

ドクター・ストレンジの前作も見てみたくなった。

 

ドクター・ストレンジ (吹替版)

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躁状態っぽい?ポケモングッズを買い漁りたい!

 

コロナが始まり、自粛生活で家で暇を持て余していた2020年。

 

今更感があるが、ポケモンGOを始めた。

 

犬の散歩の時にポチポチと遊んでみると、意外と面白い。

 

現れるポケモンのほとんどは見たことのないものばかり。

 

調べてみるとポケモンの種類がかなり増えていることに驚く(700種類以上はいるようだ)。

 

捕まえたポケモンをコレクションしていくのが楽しい。

 

最近知って可愛いなと思ったのはミミッキュピカチュウ風の姿のゴースト系ポケモン)。

 

ポケモン発売当初で私が小学生の時には、興味がなかったしゲームもしていなかったのに、今ではすっかりハマってしまった。

 

そんな感じゲームをしているうちにポケモンに愛着が湧き、最近ではグッズを集めるようになった。

 

 

 

日本にいるときは、ゲームセンターのUFOキャッチャーでポケモンのグッズを取っていた。

 

小さなフィギア、ピカチュウの帽子、ピカチュウのぬいぐるみにファスナーのついたリュックなど・・・。

 

30代の私には全く実用性がないのだが、部屋に飾っているだけで自己満足。

 

さらに、毎年正月に発売されているミスドとのコラボ福袋を購入している。

 

ドーナツ引換券と共にポケモンの非売品グッズが入っている。

 

エコバッグ、ペンケース、マスキングテープ、クッションなど。

 

少しゆるい感じのイラストがなんとも可愛い。

 

現在海外在住の私は購入できないので親に頼んで買ってもらおうとしたが、人気すぎて2022年の福袋が即売り切れになり、今年は購入できなかった。

 

どうしても諦めきれない私は親に頼み、メルカリでグッズを購入することに。

 

メルカリを見ていると他にもどんどん欲しいものが出てくる。

 

必要性のないものまで買いたくなってくる

 

買えたとしても国際便で郵送してもらい、手元に届くのは3ヶ月後なのだが、それでも買いたくてしょうがない

 

あれもこれも欲しい! 買い集めたい!

 

欲がどんどん出てくる

 

気がつけばここ1週間、毎日数時間もネットでポケモングッズを調べ続けていた

 

ふと、私が20代前半の時を思い出した。

 

 

大学も行かず、バイトもせず、毎週ショッピングモールに通って買い物三昧。

 

高級なものは買えないのだが、サンダルを色違いで同じものを買ったり、似たようなデザインのTシャツを何枚も買ったり、『もう少し痩せたら着よう!』とサイズが小さくて着用できないものまで購入していた。

 

収入もないのに毎月10万以上の出費(飲食代含む、家賃抜き)。

 

親からの仕送りだけでは足りず、貯めていたお年玉を使っていた。

 

完全に金銭感覚は狂っていたのだが、当時躁状態の私にはそのことに気づけなかった

 

 

 

そんな過去の経験を思い出して、『もしかして躁かも?注意しなきゃ。』と今の私は思えた。

 

1ヶ月ほどトリプタノールを服用して、調子が良くなってきたのはいいが、躁状態になると買い物依存になるのに加えて、後々鬱がひどくなるので気をつけないといけない。

 

同僚の機嫌に左右されて、自責の念に駆られるHSP

 

いつもの時間。

 

いつものアルバイト。

 

いつもの同僚A。

 

でも今日はなんだか空気が違う

 

 

いつも忙しいバイト先の店なのだが、その日は珍しくお客さんが少なかった。

 

『今日は忙しくて焦ることもなさそうだし、のんびり仕事ができそう。ラッキー。』

 

そんな風に呑気に考えていた。

 

仕事を開始して30分後、違和感を感じた。

 

Aがいつもよりも静かで、口数も少ない。

 

みんなに優しいAは仕事がよくできる。

 

いつもはおしゃべりで、よく面白い話もしてくれる。

 

頼りがいがあるし、忙しくても怒らないし、一緒に働いていて楽なタイプだ。

 

だが、今日のAはほとんど黙っている。

 

以前『たまに体調不良になると、あまり話さなくなるんだよね。』とAから聞いていた。

 

私もそんな時は人と話したくなくなるので、静かに仕事をしていた。

 

お客の来店もなく、気持ちが悪いほど店内は静まり返っている。

 

しかし、仕事のことでAと話さなくてはいけないことが出てくる。

 

私「ねー、これってもう在庫ないのかな?」

 

同僚A「xxxxxx・・・。」

 

声が小さくて聞き取れない。

 

私「え?なんて言ったの?」

 

同僚A「・・・ないよ・・・。」

 

ぶっきらぼうに、なんとか聞き取れる大きさの声が聞こえた。

 

その後も何度かそんなやりとりが続く。

 

Aはずっとブスッとした表情のまま、営業終了まで数時間働いた。

 

勤務が終了し、帰宅時間になってやっといつもの話しやすいAに戻った。

 

私はホッとした。

 

Aの機嫌が悪かった理由はあえて聞かなかった。

 

そのことに触れると、また空気が悪くなりそうな気がしたからだ。

 

 

 

私は勤務中、居心地が悪くてしょうがなかった

 

Aの態度を見ていると、悪い思考が頭の中をぐるぐると巡った

 

  • なんでAは機嫌が悪いんだろう?
  • 体調不良のせいではなくて、私のことが嫌いだから無口になっているのかもしれない。
  • 返事が聞こえなくて、何度も聞き返してAをイライラさせてしまったかな?
  • 私がテキパキと働けないから、気分を悪くさせているのかもしれない。

 

特に迷惑をかけたわけでもないのに、どうしてだか自責の念に駆られる

 

常に空気がピリついていて、初めてAのことが怖いと思った

 

Aが怒ったり、私に文句を言ったわけでもないのだが、HSPの私はこんな微妙な空気の変化に敏感になってしまった。

 

鬱の兆候?寝過ぎで不安

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久しぶりに夜中1時半まで友人と飲んで、帰宅して寝たのは2時半。

 

普段は遅くても1時までには寝ているので、『ちょっと夜更かししちゃったなー。』くらいに思っていた。

 

そして起きた時には午前11時で、9時間睡眠していた。

 

9時間寝ることは変ではなく、よくあること。

 

遅起きして、昼食を食べて、しばらくすると眠気が・・・。

 

いつの間にか寝てしまって、気がつけば夕方5時。

 

数時間昼寝しちゃったな。昨日の飲み会で疲れたのかな。』

 

夕食を食べて、学校の宿題をしようと思ったのだが、また眠くなる。

 

シャワーに入る気力もないくらい、眠気が強い

 

薬はいつもと同じ量を飲んでいたのだが、なぜだか調子が悪いようだ。

 

結局その日は夜10時前には眠ってしまっていた。

 

次の日朝6時にちょっと目が覚めて、7時に二度寝

 

前々日たくさん寝ていたのにも関わらず、目が覚めのが11時で昼寝も合わせると合計12時間睡眠

 

寝過ぎて怖い。

 

ここ3週間ほど増量している、トリプタノールの摂取に関係あるのか?

 

それとも最近調子が良くなってきたので、気付かぬうちに躁状態で、夜更かししてはしゃぎすぎたのか?

 

私の場合たくさん寝るときは、大抵鬱で調子が悪いことが多いのでちょっと不安

 

オンラインカウンセリング「うららか相談室」⑤イメージ療法・2回目

 

いつも通り、近況をカウンセラーに話した。

 

トリプタノール増量の効果で調子がいい

・外出することが増えた

・彼と喧嘩した

 

鬱にもなったが、基本的には体調が良かった。

 

話を聞いてもらった後に、前回の続きでイメージ療法を開始した。

 

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楽な姿勢で椅子に座り、目を閉じ、手のひらを上に向けて膝に置き、深呼吸を数回した。

 

カウンセラー「浜辺に座っている自分を想像してください。あなたは星を眺めています・・・。」

 

カウンセラーが優しく語りかけてくれるのだが、前回と同様に私の集中力は乏しく、いろんな雑念がちょっかいを出してくる。

 

あの人はどうしてるかな?

 

明日はバイトに行かなきゃいけないな。

 

などと考えて、なかなか自分の世界に入れなかった。

 

カウンセラー「夜空で一番輝く星があなたを照らしています。その光がだんだんとあなたを包み込みます。そしてあなたのいい思い出や体験が浮かんできます。それはどんな事でしょう?」

 

前回は、オイルマッサージを受けてとても気持ちがよかったことを思い出した。

 

今回は亡くなった祖母が出てきた。

 

私はおばあちゃん子だった。

 

同居していたので、いつも面倒を見て可愛がってくれた。

 

どんなファッションでもネイルでも『いいねー。可愛いね。』と褒めてくれた。

 

そんな大好きだった祖母が、実家の庭を歩いている様子が頭から離れなくなった。

 

祖母が亡くなって数年経つのに、悲しみが溢れて、なんだか寂しくなってしまった。

 

いい思い出を想像しなければいけないのに、涙が止まらなかった。

 

イメージ失敗。

 

カウンセラー「もし悲しくなってしまうのならば、一度その思い出を横に置いておいて別のことを考えてもいいですよ。」

 

気を取り直して、何か他に良かった思い出はないかと探してみる。

 

旅行が好きなので、特に印象的だったベネチアの塔の上で見た景色を思い出した。

 

今まで見たことのないような、忘れられない眺め。

 

天気も良くて、気持ちが良かった。

 

カウンセラー「そのベネチアでのいい思い出と、マッサージの思い出をクリスタルボールに入れてみましょう。その中に小さなあなたも入っています。そのボールは次第に小さくなっていきます。それはあなたの胸の中にゆっくりと入っていきます。それはあなたの安心できる場所です。辛いことがあってもボールのことを思い出し、小さなあなたがボールの中から覗いているようなイメージをしてください。」

 

非現実的なことなのでイメージがしにくく、なんだかピンとこなかった。

 

正直にいうと、『こんなことで本当に効果があるの!?』と疑う気持ちがあるからだろうか。

 

そのような感じでイメージ療法が終了。

 

だがこの療法を2回試してみて良かった面もある。

 

いつも自分の鬱の面だけに焦点を当てて悪いことだけを考えがちだが、意識していい思い出を考えることで、『自分には楽しかった思い出や、幸せだと思えることがある。』というポジティブな面があるということを再認識した。

 

怒りっぽい人におべっかを使ってしまう理由

 

仕事を始めると、必ず人間関係で悩む。

 

仕事に不真面目な人、話が噛み合わない人、言葉に棘がある人、自分の話ばかりで人の話を聞かない人など、苦手な人はたくさんいる。

 

しかし私の場合、特に苦手なのはイライラして怒りっぽい人である。

 

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人は生活のため、お金を稼ぐために一生懸命働くので、忙しかったり仕事が上手くいかないとイライラしてしまうこともある。

 

私だってイライラすることもあるが、なるべく人には見せないようにしている。

 

怒ることも嫌いだし、周りを不快な思いにさせたくないからだ。

 

しかし、そのイライラをあからさまに人にぶつける人がいる。

 

相手を威嚇するような怖い顔をしたり、大声で怒鳴り散らされると萎縮してしまう。

 

そんな事があると職場の雰囲気が凍りついて、働きづらい。

 

自分が怒られたわけでもないのにも関わらず、一度そんな様子を見てしまうと、『イライラして怒った人=怖い存在』という印象がずっと残る。

 

例え『優しい時90%+怒る時10%』という人がいたとしても、優しい面がほとんど見えなくなってしまう

 

『また怒るかもしれない。』と考えると、その人と気持ちの面で距離を置くようになる。

 

でも、職場の同僚や上司と毎日顔を合わせなくてはならないので、少しでもその人といい関係を作りたくておべっかを使うことがある。

 

その人が私に対して怒ったことを考えると、不安と恐怖が頭から離れなくなるからだ。

 

また私はうつが強くなると泣いてしまう事がよくあるので、怒られた時にその人の前で号泣する可能性がかなり高い

 

そんな姿は誰にも見せたくない。

 

ゴマスリをする自分は好きではないのだが、怒られたくも泣きたくもないし、同じ職場で長く働くためについやってしまう。

 

その人とする会話は上辺だけで中身がないし、話しても楽しくない。

 

すぐに気持ちを切り替えられる人や、言い返す勇気がある人もいるだろう。

 

そんな人が羨ましい。

 

私はいつ怒られるかわからないという心配がずっと残って離れない