死について考え出すと思うこと。
残念ながら、早かれ遅かれ死は誰にでもやって来る。
死後の世界には、今現在持っているものは何も持ってはいけない。
家、お金、洋服、物、学歴、資格、人間関係、・・・
今持っているものは、結局のところ一瞬の自己満足でしかない。
- 自分に可愛い服を買っても無意味なんじゃないか?
- 働いて、少しのお金を稼いでいることなんて無意味じゃないか?
- 頑張ってることなんて無意味じゃないか?
- いろいろ我慢していることなんて無意味じゃないか?
- 悩んでることなんて無意味じゃないか?
形あるもの全てはいつか無くなってしまう。
自分さえもいつか無くなってしまう。
そう思ったら、全てのことが無意味に思えてくる。
どうせ死んでしまうなら、今生きてることなんて無意味なんじゃないか?
こんな絶望感をたまに感じているが、自死はしないを決めている。
ふと、たまに思うことを書いているだけ。
死が怖いので、できれば一生死にたくないと今は思っている。