躁鬱の完治は諦めてます。

躁鬱歴13年。幸せを感じるのって難しい。

大鬱からの大躁転 〜勢いのある躁転〜

 

 

年に1回ほど大鬱の後、10日ほどして大きく躁転した。

 

何か行動しなければいけないという強い衝動に駆られたのだ。

 

以前から行きたいと思っていた場所へ、1週間の一人国内旅行に行くことにした。

  

知らない土地に行って、新しいものを見て、気分を晴らしたかった。

 

 

そこから一気に観光地を検索し、そこに住んでいる友人にも連絡を取って会う約束をして、航空券と宿をとった。

 

贅沢したわけではないが、旅費の総額は10万円ほどだったと思う。

 

こないだまでお金を使う価値がないと思っていた自分はすっかりどこかに行っていた

 

お金を使うことよりも、新しい体験をすることの方が価値は大きかった。

 

旅行先で出会う人は誰も私のことを知らないし、余計な干渉はしない。

 

一人旅なので人に合わせる必要なく、自分のペースで無理なく観光し、友人とも会うことができた。

 

綺麗な景色や建築物を見ることで、ネガティブなことを考えることはなかった。

 

朝なかなか起きれないことも数日あったが、とても楽しい旅になった。

 

旅行を終えて自宅に帰ると、なぜこんなところで長期間クヨクヨ引きこもっていたんだろう、その時間が勿体無かったと思えるくらい気持ちがスカッとしていた

 

 

 

 

 

そして躁転はまだ続いた

 

旅行から帰ってきてしばらくしてワーキングホリデーで2年間オーストラリアに行くことを決めた。

 

出発日は2週間後。

 

大学在学中からしたいと思っていたワーキングホリデーで海外滞在。

 

1年以上前から日程をいつにしようかずっと迷っていた。ビザの準備や医師に相談はしてあったが、なかなか決められずにいた。

 

 

なぜだかわからないが、今しかないと思った

 

何もせずに家でじっとしてるなんてできなかった

 

何かを変えたかった

 

さらにオーストラリアへ行く直前に急遽アジア旅行まで組み込んだ。

 

日本→アジア旅行(5日間)→オーストラリア(2年)

 

出発までの2週間はとても忙しくなった。

 

  • クレジットカードや銀行口座の整理
  • 海外保険の手続き
  • 日本の運転免許の早期更新
  • 医師に英語の診断書を依頼
  • 現地で日本語対応可能な病院を検索
  • 滞在先の予約
  • 現地アルバイト情報の検索

 

2年もオーストラリアに滞在するとなると調べることは尽きない。 

 

それに加えてアジア旅行の観光地や宿泊先検索までしていると、2週間はあっと言う間に過ぎてしまい、はっきり言って準備の時間が足りない程だった。

 

 

 

 

この時の自分の行動力は本当にすごかった

 

家族や友人に「えーっ!そんな急に海外に行くの!?」と驚かれたのを覚えている。

 

今となって考えると、あの時の私の体調は決して良いとは言えなかったが、医師と家族に「辛くなったらすぐに帰国する。」という約束をして日本を出た。