朝と夕方にご飯を食べながら、テレビでニュースを見るのが日課だ。
学生の頃は芸能ニュースしか興味がなかったけれど、今は新型コロナ、経済、世界のニュースの方が気になる。
毎日いろんな報道がされるけれど、なぜかネガティブなニュースばかりが耳に入ってくる。
そしてまるで自分の身に起こったように感じてしまうことが多々ある。
①ドライブレコーダーのあおり運転映像
ただでさえ運転することに恐怖心を持っているのに、もしあおり運転をされ、相手が車から降りてきて、暴言を吐かれたらと想像してしまう。ドライブレコーダーの映像は生々しい。あおり運転をした人の怒鳴り声が入っていると、まるで自分が怒られているように感じて泣きたい気持ちになる。
②動物虐待
ブリーダーがペットを飼育放棄する事件など、動物を物のように扱うのは許せない。そしてとてもショックを受けたのは、ある家の監視カメラの映像を見た時だった。抵抗できないペットが隣人によって虐待されていたのだ。なんでこんなひどい事ができるのだろうと人間性を疑う。アメリカでレディーガガの犬が誘拐された事件や、多数のフレンチブルドッグが盗まれる事件も、犬を飼っている私にとっては考えられないような事件だ。
③世界情勢
最近ミャンマーについてのニュースを見る。ミャンマーは訪れたこともないし知識も全くないが、クーデターで人々が激しく争っている映像を見るのが辛い。平和な日本では考えられないが、今の時代でも世界のどこかの国で戦争が起こっているかと考えると本当に悲しい。
④殺人事件
一方的に恨まれて殺害されるようなストーカー事件や、無差別殺傷事件を見ると心が痛い。何も悪いことをしていないのになぜこんな運命になってしまったのだろう。人間には幸せと不幸は繰り返しやってくるが、これは不幸という言葉では片付けられない事だ。
⑤自殺
去年は芸能人の自殺がニュースでたくさん取り上げられ、テレビやネットで話題が絶えなかった。彼らの顔を知っているだけに、知人が亡くなったように身近に感じ、何があったのだろうとしばらく考えてしまう。このことを全く予期していなかったであろう、彼らの家族の気持ちも考えてしまう。今でも彼らの出演作品や写真を見ると悲しい気持ちになってしまう。
そこからどんどん考えが広がって、人間の死についても考え出す。自殺は悪いことなのか・・・自ら死を選ぶことは悪いことなのか・・・何が悪で何が善なのか・・・生物は生まれたら必ず死が訪れる・・・死は早いか遅いかの話・・・しかし早くに死ぬと自分を育ててくれた家族を悲しませることになる・・・ぐるぐるこんなことを考える。
私は人の感情や出来事を自分のことのように感じやすい。
悲しいニュースを聞くと鬱気味になってしまう。
毎日楽しくてウキウキするようなニュースばかりになってほしい。